年度末のラストスパート。気づかないうちに「呼吸」、浅くなっていませんか?


皆さま、こんにちは。成田東ほがらか鍼灸院です。

本日3月19日。明日は「春分の日」で祝日ですね。 ご近所の善福寺川緑地でも少しずつ春の気配が色濃くなり、桜の開花が待ち遠しい季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、2月のブログで「3月の繁忙期に向けた春支度を」とお話ししましたが、現在の体調はいかがですか?

年度末の業務の追い込み、送別会などの行事、お子様の卒業や新学期の準備……。今は1年の中で最も「自分のことは後回し!」と、駆け抜けている時期のど真ん中かと思います。

当院にも今週に入り、**「とにかく首から背中がバキバキで辛い」「夜、疲れているはずなのに眠りが浅い」**と駆け込んでこられる方が急増しています。

忙しさのピークに起こる「呼吸の浅さ」に注意

忙しい日々が続くと、人は無意識のうちに**「呼吸が浅く」**なります。

  • パソコンや書類に向かって前かがみの姿勢が続く

  • 常に次の予定やタスクを考えていて、気が休まらない

  • プレッシャーや緊張で、無意識に奥歯を噛み締めている

このような状態が続くと、「交感神経(緊張のスイッチ)」が常にオンになり、胸や背中の筋肉がコルセットのようにギュッと固まってしまいます。呼吸が浅くなると、全身に十分な酸素が巡らなくなり、結果として「寝ても疲れが取れない」「頭がぼーっとする」といった不調に繋がるのです。

4月を前に「深呼吸できる身体」へリセットを

「4月になれば落ち着くから、もう少しの辛抱…」 そう思ってしまいがちですが、4月は新しい環境や人間関係がスタートし、また別の「緊張」が待ち受けています。

だからこそ、今のうちに一度立ち止まり、**「深呼吸できるフラットな状態」**に身体をリセットしておくことが大切です。

当院では、この時期特有のお疲れに対し、以下のようなアプローチを行っています。

  • 背中と首のこわばりを解く鍼: 呼吸を助ける背中の筋肉(脊柱起立筋など)の緊張を丁寧に緩め、深く息が吸えるように整えます。

  • 自律神経を鎮める温かなお灸: 手足や腹部にあるツボを温め、高ぶった神経(交感神経)を落ち着かせ、上質な睡眠をとれる身体へと導きます。

祝日や週末は、少しだけ「自分のための時間」を

明日の祝日やこの週末、もし数十分でも時間が作れそうなら、ぜひ当院のベッドで「何も考えずに全身の力を抜く時間」を過ごしにいらしてください。

「ほがらか」な笑顔で新しい春を迎えられるよう、私たちがしっかりとサポートさせていただきます。 皆さまのご来院を、心よりお待ちしております。