こんにちは!成田東ほがらか鍼灸院です。
12月に入り、いよいよ本格的な冬の寒さがやってきましたね。例年12月7日頃に迎えるのが、二十四節気のひとつ**「大雪(たいせつ)」**です。
「大雪」とは、文字通り**「雪が激しく降り始める頃」**という意味。本格的な寒さとなり、冬の厳しい気候から体を守るためのケアが必須となる時期です。
この時期、特に気を付けたいのが、**「冷えによる痛み」と「心の不調」**です。
「寒さで腰や膝がズキズキ痛む…」
「朝、布団から出るのがつらいほど体が冷える…」
「なんとなく気分が沈みがちで、やる気が出ない…」
これらの不調は、冬の寒さに体が耐えようとする中で、血流が悪くなり、自律神経のバランスが崩れているサインかもしれません。
「大雪」の時期に体が冷えやすい・痛みやすい理由
東洋医学では、冬は「蔵(貯蔵)」の季節であると同時に、寒さが**「腎(じん)」という臓器に大きな影響を与えるとされています。「腎」は、生命力やホルモンバランス、そして腰や骨、関節の健康**と深く関わっています。
血行不良による痛み: 寒さで血管が強く収縮するため、慢性的な腰痛、膝痛、神経痛などが悪化しやすいです。
関節・筋肉の硬直: 寒さから身を守ろうと、無意識に体に力が入ることで、筋肉や関節が凝り固まり、柔軟性が失われます。
水分の代謝低下: 「腎」の働きが弱ると、体内の水分代謝も悪くなり、むくみやだるさにつながります。
鍼灸で「大雪」の寒さに負けない体づくり!
本格的な冬の不調を乗り切るためには、体の内側から「熱を生み出す力」を高めることが大切です。
**鍼灸(しんきゅう)**は、この時期の体質改善に非常に効果的です。
「腎」の働きをサポートし、痛みを緩和: 腰や下半身にあるツボを重点的に刺激することで、「腎」の働きをサポートし、腰痛や膝の痛みを根本から和らげます。お灸を併用することで、体の芯まで温め、冷えによる痛みを解消します。
血流を劇的に促進: 体の奥深くの凝り固まった筋肉にアプローチし、血行を一気に改善します。これにより、冷えと痛みの原因である老廃物の排出を促します。
心の安定と自律神経の調整: 日照不足や寒さからくる自律神経の乱れを整え、気分の落ち込みや不眠を緩和します。心身をリラックスさせることで、冬を穏やかに過ごせるように導きます。
辛い冬の不調を我慢せず、今すぐご相談ください!
寒さによる痛みや不調は、我慢せずに早めにケアをすることが重要です。
成田東ほがらか鍼灸院では、患者様お一人おひとりの「冷え」と「痛み」の原因を徹底的に突き止め、最適なオーダーメイドの施術をご提供いたします。
鍼灸で、体の内側からポカポカと温まる体質に改善し、快適な冬を迎えましょう!
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