皆様、こんにちは!木曜日担当榊原です。
6月21日頃は二十四節気の「夏至(げし)」を迎えます。
しかし、陽の気が極まるこの時期は、
夏至の養生法:陰陽のバランスを意識して
東洋医学では、
具体的には、体を冷やしすぎないこと、質の良い睡眠をとること、
夏至におすすめのツボ
- 労宮(ろうきゅう): 手のひらの中央、
手を軽く握った時に中指と薬指の先が触れるあたりにあるツボ。 精神を安定させ、イライラや不安を和らげる効果が期待できます。 - 神門(しんもん): 手首の内側、小指側の骨のすぐ下にあるツボ。安眠効果があり、
寝つきが悪い時や夜中に目が覚める時に効果的です。 - 合谷(ごうこく): 手の甲、親指と人差し指の骨が合流するくぼみにあるツボ。
全身のエネルギーの流れを整え、様々な不調に効果を発揮します。
これらのツボは、ご自身で優しく押すのも良いですが、
夏至の過ごし方:心のゆとりを持つ
日照時間が長くなる夏至は、活動的になりやすい時期ですが、
自然の中で過ごしたり、
鍼灸治療は、身体の不調を改善するだけでなく、心身のリラックス
成田東ほがらか鍼灸院からのご提案
当院では、
- 丁寧なカウンセリング: 現在の体調や気になる症状、生活習慣などを詳しくお伺いし、
お一人おひとりに合わせたオーダーメイドの施術を行います。 - 夏の不調に対応: 夏の暑さによる倦怠感、食欲不振、冷房による冷えなど、
この時期に起こりやすい様々な不調に対応いたします。 - 心身のリフレッシュ: 鍼灸の心地よい刺激とリラックスできる空間で、
心身ともにリフレッシュしていただけます。
「最近、疲れやすい」「なんだかイライラする」